出会いと別れの季節。4月。
- 桜華。
- 2018年4月10日
- 読了時間: 2分
新年度になると出会いが沢山あるはずです。
別れもまた多くあります。
でも、会えなくなったからといってそれまでがなくなったことにはなりません。
別れるその人と過ごした時間は一生に一度の経験。
一生物の財産になるのですから。
また、これから出会うまだ見ぬ知人とも一生に一度の経験をするのです。
個人的に言ってしまうと、この世界は思っているよりも狭いので必ず、また会えます。
なので、別れることとなる友人には「さよなら」もありますが、それよりも「ありがとう」と「またね」と言ってあげてください。
私は、そう言われると嬉しいです。
なので私もそう言います。
あとは、「お疲れ様でした」も。


ー番外編ー
今回は初めてスマホで書いているので、ホームページに載せている作品のデータはパソコンにあり、大変なのでTwitterに載せている作品の紹介です。
本好きの下剋上という小説は知っていますか?
小説家になろうで香月美夜先生が書いていたものです。
副題は
〜司書になるためには手段を選んではいられません〜
です。
簡単に説明すると本が大好きな女子大生が異世界に転生し、大量の本に囲まれて生活するために奮闘する話なのですが、金策のために色々なものを作ります。
例えば、籠。髪飾り、お菓子、シャンプー。
現代社会では当たり前のものが、異世界にはありません。
それを作り、生活します。
私は、そんな中で主人公のマインとその周りの人々が作っていく物を作ったりしています。
1枚目の写真が正にそうです。
洗礼式用に作った髪飾りと手作りの紙に印刷されたイケメン。
もちろん、紙は手順通りに作ることはできませんから、牛乳パックやトイレットペーパーをパルプに使用しました。
そして、印刷はステンシルです。
切り絵にインクをのせて印刷します。
レース編みの髪飾りは、本編ではただの糸を使っていましたが実際に編んでみると思いの外難しく、レース糸を使用しました。
2枚目の写真は、ただの趣味です。
公式グッズのアクリルキーホルダーと、切り絵をアレンジしたランプシェードです。
〜最近のこと〜
ギターを始めようと思います。
上手くなれたらいいな。
2018.04.09 桜華。。
追記
アプリ版では投稿予約ができないみたいです。
というわけで一日遅れてしまいました。
これからはアプリとパソコン
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